産官学連携拠点「ウモレギソウ」の開設について、下記メディアで取り上げられました。
メディア(掲載?放送日)
中日新聞(2025年4月27日)、ZTV(2025年4月28日)、滋賀彦根新聞(2025年5月10日)
内容
直弼の精神受け継ぎ交流を 彦根 産官学連携拠点開設(中日新聞)
産官学連携拠点「ウモレギソウ」開所式 (彦根市)(ZTV)
滋賀大の研究拠点「ウモレギソウ」 古民家改装、産官学連携し起業支援(滋賀彦根新聞)
データサイエンスなどを学ぶ本学学生と社会人が集い、共同研究ができる産官学連携拠点「ウモレギソウ」が4月26日、彦根市本町にオープンしました。彦根藩16代当主の井伊直弼公が若いころ過ごしたとされる屋敷「埋木舎(うもれぎのや)」をモチーフにしており、本学と、本学発ベンチャー認定企業であるディナレッジ、ディナレッジの親会社である能勢鋼材が連携して開設しました。
この日はオープニングセレモニーが開かれ、竹村彰通学長は「伝統と革新的なものを組み合わせ、地域の発展に協力してほしい」とあいさつしました。また、ディナレッジ代表取締役で、データサイエンス研究科修了生の柴坂仁志さんは「縁側に腰かけて思いを巡らす時間は、直弼が若き日々を過ごした姿と重なる。ここから新たな発想や未来の事業家が育っていけば」と期待を込めました。
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総務課企画?広報室