木全清博名誉教授が取材協力された教科書の歴史に関する記事が、下記メディアに掲載されました。
メディア
日本経済新聞
掲載日
2025年7月31日
内容
そして続く戦後1945→2025「学舎」(3) 教科書揺さぶる時代の波
「黒塗り」から検定、議論は非公開 デジタル化が転換期に
記事中では明治時代から今までの教科書の歴史について取り上げられています。
戦後、国定教科書の軍国主義的な内容が黒塗りされましたが、木全名誉教授は「当時、教科書の削除部分を教員が話し合う『研究会』が各地で開かれた」と述べられています。
その後、新たな教科書のあり方が検討されて1948年から検定制度が復活し、昨今では、デジタル化した教科書の検定についても検討が進められています。
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総務課企画?広報室