2025/8/18
お知らせ 教育 全対象

教育データサイエンス教育の先進的取り組みが評価され、国立教育政策研究所のヒアリング調査対象校に選定

 7月30日、国立教育政策研究所による「『データ駆動型教育』の課題と実現可能性に関する調査研究」の一部として、大津キャンパスで「教育データサイエンス教育に係る取組」に関するヒアリング調査が実施されました。

 この調査は、国立教員養成系大学?学部における教育データサイエンス教育の現状と今後の展望を把握することを目的としており、本学はその先進的な取り組みが評価され、ヒアリング調査対象校の一つとして選定されました。

 当日は、国立教育政策研究所より、藤原文雄教育政策?評価研究部長、増子則義教育データサイエンスセンター長、古川翔太教育データサイエンスセンター特別調査員、大西義浩所外研究分担者(愛媛大学教育学部教授)の4名が出席されました。

 本学からは、渡部雅之理事、久保加織教育学部長?教育学研究科長、右田正夫教育学部副学部長、太田拓紀教育学研究科副研究科長、青木克巳教育学部事務長、多喜千浩教育学部副事務長の6名が出席しました。

 本学は、教育現場におけるデータ活用の可能性を広げるため、教育データサイエンスの専門的な知識と技術を育成する教育プログラムを積極的に展開しています。今回のヒアリングを通じて、本学の取り組みが全国の教育機関にとって参考となることが期待されます。

向かい立ってヒアリングを受ける様子

ヒアリング調査の様子

【お問い合わせ先】

教育学部教務係(教職大学院担当)

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